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デザインサポート

飲食店経営のノウハウを元に会社・お店のデザインをフルサポート致します

お店を作るにはデザインがいる

ここで言うデザインとは「カッコいいショップカードをデザインする」という事だけの意味ではありません。どんなコンセプトの何を売る店を作るか。お店の建物や立地、どんなテイストのインテリアでまとめて行くか。どんな風にお客様の満足度を高めるのか。売上はどうやって作って行くのか。自分で出来る事とプロに任せる事、線引きはその方によって色々ですが、何よりその方に必要なのは、”作ったお店を一日でも長く続ける忍耐力と体力”だと思っています。

コンセプトにあわせたイラストやロゴ

ショップカードなどは確実に必要なペーパーアイテム。その店のイメージやイベントのテイストが伝わるものをオリジナルで作る事で、自分の作りたいお店の雰囲気を紙面上で表現する。他人に口頭でこのイメージを伝えるコミュニケーションは、工務店さんとのやり取りなどで細部に必要になってくる具体的な設計などが違ってくるので、コンセプトを固めて行くためにも店作りとしては結構初期に必要な要素だと思われます。

DTPデザインやwebのホームページ作り

個人的な意見は、かなり詳細情報を載せるためのしっかりしたフライヤーやホームページは、店がオープンしてから変更する事が多数出てくる為、オープンして一年以内くらいでゆっくり考えた方が良いと思っています。営業時間の変更やメニューなど、最低限を載せたショップカードやオープン時に必要なチラシはあっても良いですが、あまり慌てず、店の売れ筋が分かったりして、色々な目処が付いたタイミングで勝負を掛けるものを用意する方が効力あると思います。うちのお店もオープン時、半年とかはの凄く小さな変更を沢山しました。

イメージ写真は超重要!

今はスマートフォンカメラも非常に優秀ですので、どうしても「プロの撮影」が必要では無い方も多いと思いますが、きちんとした写真素材を10カット位持っておく事は宣伝やペーパーアイテム作りなど、全てに統一したブランド力を持たせる事が出来るため、すごく重要です。出来る事ならモデルさんが入っている写真があると尚良いです。イメージがとてもスムーズに相手へ伝わる助けをしてくれます。和歌山で活躍されてるプロカメラマンも数人おりますので、ご予算などに応じて相談させて頂く事ができます。

地域とつながる企画は参加◎

何の店を持つにも、今は1店だけでなりたつ事は非常に難しいです。かといって商店街というのも活気ある場所は少なくなっていたり。家賃の条件などもあるかも知れませんが、実は魅力あるお店を一店作る事で結構町は生まれ変わります。
お店でイベントを企画したり、町の祭りに参加するのはお店と他の方とのつながりを作り、意見交換の場を作る上で非常にプラスに働きます。こども達の関われるようなイベントが企画出来たら、地域も活気が出ます。こういった活動や祭りなどがすでにある、同じ様に意識を共有できるメンバーがいる等、お金では作れないコミュニティーがある地域を店の立地に選ぶのも、非常に大切ですね。